『里の奴ら全員に、オレの存在を認めさせてやるんだ!!』―― 第七班の結成時に、仲間達に誓った大いなる夢は、今や現実のものとなりつつある。 自来也との修業や“暁”との激闘を経て、ナルトは確実に成長を遂げた。
元来の豊かな発想力に加え、師と同じ「仙術」や、尾獣とリンクした「完全なる人柱力」の力も手に入れた。 だがナルトの真価は別にある。それは仲間を信じ、認め合い、共に戦う「絆」の力。 火影になるために最も重要な力を、ナルトは身に着けたのだ!!

ナルトの援護に忍び五大国の強者が集う!これぞ史上最強の忍術なのだ。

自来也譲りのド根性。どんな困難な状況でも、決して希望は捨てない。

歴代人柱力の中でも、九喇嘛と同調できたのはナルトだけ!

九喇嘛とナルトが心を通わせ、全力を解放した、“九尾チャクラモード”の完成型! このモードでは、ナルトはリスクを冒さずに、膨大な九喇嘛の力を使用できる。 さらにこの状態ならば、人柱力最大の奥義“尾獣玉”と“尾獣化”が可能だ…!! 九喇嘛とナルト、最強の二人一組で敵を蹴散らす。

ナルトが身に纏う「九尾の衣」も、形態が変化する…!!

幼き頃、全ての縁者を失ったあの夜より、彼の闇を彷徨う日々が始まった。あらゆる繋がりを断たんとし、その一方で「うちは」という縁を追い、里の絆に拘泥する…。
だがイタチの真意を知り、木ノ葉の興りを知ったその時から、彼の瞳に世界は異なる景色として映った。各々の忍道と夢をつないだ末に至った、動乱と復讐の世――。 その因果を断ち切り新たな歴史を紡ぐため、サスケは己の夢へと歩みを進める。

イタチの命と引き換えに、サスケは直巴の“万華鏡写輪眼”を開眼。

“穢土転生”で蘇ったイタチと再会し、一族滅亡の真相を知る…!!

移植されたイタチの目は“万華鏡写輪眼”に永遠の光を灯し、兄をも凌ぐ忍術と瞳術をサスケに与えたのだった。

決して消えることの無き不滅の業火“天照”に、形態変化を加えた忍術。 雷影と戦い、窮地へ追い込まれたサスケが、咄嗟に創り出した術である。 “天照”と同様、“万華鏡写輪眼”を開眼した者だけが使用できる忍術で、鋭利な刃状に変化した炎は、殺傷力が大幅に上昇。 標的を“天照”で燃やすのみならず、瞬時に焼き切ってダメージを与える。 形態変化を調整すれば、投擲武器のように遠方へ飛ばす攻撃も可能なのだ。

発動済みの“天照”の炎を利用できるため、必要なチャクラ量は少な目。

燃え盛る黒炎が刺々しい形へと変化! 触れた者を焼き切る黒炎の剣となり、サスケを守る!!